赤ら顔の症状は、季節に関係なく顔が真っ赤な状態になる事です。頬が赤くなる人や、鼻周辺が赤くなる人、顔全体が真っ赤になる人もいます。
赤ら顔の原因で最も多いのは、自律神経によって伸縮する毛細血管が、皮膚から透けて見えている場合です。赤ら顔は通常の人より皮膚の薄く白いので、毛細血管が見えやすく、外部の刺激にも弱いので自律神経が刺激されて、毛細血管が拡張してさらに見えやすくなっています。普通の人でも怒ったり興奮する事で自律神経が刺激され毛細血管が拡張して、顔が赤くなる事がありますが、赤ら顔の人は常に毛細血管が拡張している状態にあります。
常に毛細血管が拡張する原因として、敏感肌で外部の刺激に反応しやすい場合や、アトピー性皮膚炎で刺激が伝わって赤ら顔になっている場合が考えられます。また鼻周りだけが赤くなる脂漏性皮膚炎や、ステロイドなどの薬による副作用、活性酸素が皮膚に多く存在し、皮膚が酸化してなっているなど様々な原因が考えられます。
赤ら顔の人は敏感肌である事が多く、肌荒れが起こりやすいので益々皮膚が赤くなってしまします。赤ら顔の治療は皮膚科などで処方してもらえる薬や、レーザー治療を行う事で出来ます。また生活習慣などを見直し、免疫力を高めて刺激に対してつよい肌をつくるよう心がけましょう。また、アルコールやたばこの刺激物は控え、自律神経が刺激されないように胃腸をいたわりましょう。
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